30代の白髪対策その5~カラーバターを使う~

カラーバター

白髪対策のその5として、「カラーバターでのカラーリング」のメリットデメリットを紹介します。

カラーバターをご存知ですか?若い女性を中心にはやっているカラーリング方法です。白髪染めトリートメントと似たようなものですが、色が豊富です。ブリーチして明るくなった髪を赤や青などカラフルに染めることができます。
それでは、カラーバターのメリットデメリットを考えていきたいと思います。

Contents

カラーバターのメリットとデメリット

メリット

  1. トリートメント効果がある→髪へのダメージがなく、トリートメント効果で髪がキレイになる。
  2. 自宅で気軽に染められる→白髪染めトリートメントと同様、自宅で簡単に染められる。乾いた髪で使用してしっかり染めたり、濡れた髪で使用して色もちを良くしたりできる。

デメリット

  1. 白髪向けの色が少ない→色展開が豊富ですが、赤や青、ピンク等カラフルな色が多い。
  2. 色落ちが心配→染めた後、シャンプーでしっかり洗わないと色落ちが心配。服などに色うつりする場合あり。

若い人向けということもあり白髪用の色展開が物足りない。
トリートメント効果もあり自宅で手軽に染められるのは、白髪染めトリートメントと同じです。しかし、白髪染めトリートメントの方が黒や茶色の色展開が断然豊富!赤っぽい茶色や黄色っぽい茶色、地毛になじむ黒過ぎない黒など、絶妙な色があって自分の髪に合う色を探せます。また、カラーバターも良く流さないと色落ちが心配です。雨に濡れて髪の色が服についてしまったという話も聞いたことがあるので、カラーバターを使用される方はお気をつけください。

カラーバターのおすすめの使い方

白髪がまだそれほど多くない方は、カラーバターで遊び心のある髪色にしてみても良いですね。
白髪対策もできるカラーバターの使い方を2つ紹介します。

毛先だけ染めてグラデーションカラーにする

カラーを繰り返し、毛先だけ退色している方もいらっしゃるかと思います。
このような場合にカラーバターを使用すると、白髪と毛先に色がつき、絶妙なグラデーションカラーができます。
お色はアッシュや赤茶など、地毛になじみやすい色だとチャレンジしやすいですね。
もし、色選びに失敗しても1週間くらいで元の髪色に戻るので安心してください。

白髪染めトリートメントに混ぜて、色に深みを出す

白髪染めトリートメントに、カラーバターを混ぜてはいかがでしょうか?
ブラウン系の白髪染めトリートメントに、赤や黄色のからバターを混ぜてると、色味に深みが出ます。
黒系の白髪染めトリートメントには青のカラーバターが相性が良いです。
季節や気分によってお好きな色を混ぜてみても楽しいですね。

カラーバターの紹介

カラーバターには様々なお色があります。
1色ではっきりとした髪色にしたり、何色か混ぜて使ったり、グラデーションにしたり、使い方も様々です。
お色と価格は以下の公式サイトで確認してください。

カラーバターで気軽に髪色を変えられると、面倒な白髪染めも楽しみに変わりますよね。
いろんな髪色を楽しみたい方は是非お試しください。

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